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痛い! その時 冷やす? 暖める?

post: 2012年9月 3日 11:17 PM

 普段の生活の中で、何かと怪我をする事があります。その時に、冷やす・暖める

 を 迷う方が意外に多いようです。

 

 外傷(捻挫・打撲・肉離れ)では、まず冷やす事が原則です。皮下出血があったり

打撲部位が腫れていれば、まず暖める人はいないでしょう。しかし、ちょっと足首を

捻った、軽いぎっくり腰になった、というような時には、迷う人も居るかもしれません。

もちろんこれも冷やしてください。

 外力が作用した怪我は直ちに冷やしてください。痛みがあるのは目に見えて

皮下出血が無くても、腫れていなくても、皮下の組織が損傷しているからです。

損傷した組織の出血や腫れをなるべく抑えることが冷やす事の目的です。

冷やす事で治りも早くなり、痛みが軽くなります。

スポーツをしている方はご存知でしょうが、捻挫や打撲等の応急処置には

 「RICE」という基本原則があります。

   R:Rest 安静、 I:Ice 冷却、 C:Compression 圧迫、 E:Elevation 挙上

の頭文字をものです。怪我をしたら、その部位を安静にして、出血や腫れを押さえる為に

氷などで冷やす。包帯やテーピングで圧迫する。そしてその部位を上に上げる。こうした

原則を覚えておくと良いと思います。痛みが強かったり、怪我の部位が変形している時には

すぐに病院へ行ってください。ちょっと尻餅をついても、圧迫骨折を起す場合もあります。

少しの手間が、治療期間の短縮と安心をもたらします。

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